いつかはエイジシューターに

ソロゴルフを愛するヘタレゴルファーのブログです

才能がないってわかるのは、歳を取っても辛い

いつものように練習場へ。

 

結構、YouTubeでレッスンの動画を見たし、素振りを結構やった。

が、全然ボールが当たらない。

 

すべてが、自分を嫌って離れていくかように、みるみるスライスしていく。

ゴルファーって練習場に行って、だいたい失望するのが常態だろうけれど、絶望的な気分になる日も当然ある。

 

自分って才能無いな・・・と思うのは、若い頃はそれこどが若い者の特権であるけれど、歳を重ねて、自分って・・・と思うたびに慣れるどころか、人生すら悲観してしまうことが多い。

 

別にプロになるつもりもなければ、シングルにもなれないとわかっているのに、いちいち才能なんて言葉が出てくるのか・・・。

 

結局、死ぬまで、万事、自分って・・・ないなあ。の繰り返しかもしれない。

と、帰ってきた直後はそう思ったけれど、

 

やっぱり、練習しかないか・・・。

 

“絶望を 希望に変える わざ知らず“