いつかはエイジシューターに

ソロゴルフを愛するヘタレゴルファーのブログです

60°ウエッジは必要か否か

金曜日、この雨の中ゴルフへ。

案の定、ゴルフ場はガラガラ。そして、運がいいことに途中は雨に降られたが、ゴルフ場に着いてみると、曇。

 

そして、何だか涼しい。かすかに晴れ間も。

これは奇跡だと、同伴者と喜び合っていざスタート。

 

前後の組を気にせずプレイできるって最高。すいているゴルフ場最高!!

しかし、ドライバーが相変わらず不安定。練習場ではかつての飛距離を取り戻しつつあるのだが、いきなりOB連発。

 

しかし、うれしいのはパターの調子が戻ったこと、長らく続いたブレード型2ボールパターブレードOGと、20年前の削り出しパター(ツアーブルーTT2)との対決が終結し、削り出しパター一本で行くことを決めて、毎日20球前後練習成果もあって、まあ、次々絶妙なパットが決まる決まる。

 

そしてパターが決まると、たちまちゴルフ全体のリズムが良くなる。不思議だ。

そうそう、かつてパター王と呼ばれた(半径数人達の間だけど)いた頃のフィーリングが戻る。

 

同伴者も、かつて良かった事を知らないから、何のメソッド? 新型パター?を導入したの?とか興味津々。

それが、キャロウェイが作った20年前の幻パターと言うと、みんな驚く。

オデッセイは知っていていも、キャロウェイロゴが入ったパターは珍しいようで、さかんに触りたがる。

 

しかし、結局30年前のパターを今後一生使い続けることを決めたんだけど、この失われた20年と、パター買い換えのために費やされた多額の投資金額は本当に馬鹿にならない。すべてを返して欲しい。

 

「パター難民には救いがない」とよく言われるがはまさにこのこと。青い鳥の童話の内容が身に染みる。

とうわけで、パター数は驚異の29.

だったら、楽に100切れたじゃないかと思われるけれど、結果は109.ドライバーがひどすぎた。

そして、未だユーティリティクラブが機能しない。

 

同伴者のユーティリティが、目をみはるほどの切れ味を示したのに、情けないマイクラブ。

しかし、十球に一球はパチンと当たるときの感覚が良いので、このまま使い続けようと思う。

 

しかし、パターがいいとドライバーが悪く。ドライバーがいいとパターが壊滅。

普通は両方良いはずなんだけど。

 

そして、もう一つ悪かったのが、アプローチ。奇跡のパターで救わていれたが、雨上がりでグリーンが重いはずなのに、乗ってもすべて転がり落ちていく。

たしかにホームコースは、砲台グリーンが多く。回っている多くの人が、58°とか、60°でグリーン回りをアプローチしている。

 

56°ではどうにも止まらない・・・。

そして、ふと、2年前に買って、倉庫で眠ったままのJAWS FORGEDのことを思い出す。60°でロフト10

 

使いこなせずに結局、練習も放棄してしまったけど、再チャレンジしおうかな。

そして早速、YouTubeで動画を探す。

 

どれも、初心者や中級者には必要がないようなニュアンスのものばかり。やっぱりハンディキャップ30の者にはしょせん無理なのか・・・。

こうして、新たに60°ウエッジ必要か問題が勃発。

バッグに15本入れられたら何ら問題なかったんだけど。そしたら、チッパーを入れることを考えそう。

14本のグラブセッティングというのはうまく作られている。

 

“ アプローチ 力んで飛距離が 10センチ ”

 

youtu.be

ひぐけんさんって、どの動画でもクールだよね。