数字だけを見ると、縁起がいい数字の並び。
けれど、これはゴルフのスコア。
夏あれだけ練習して、110台とは。
良い天気、いい気温、ほぼ貸し切りというとびっきりの条件なのに・・・。
とよくあるあるだけれど、言い訳すると。
キャロウェイのローグST MAX D・・・筆おろしだったのに。
私には合わなかった。
スライサーにはぴったりと言うことだったが、確かにまっすぐには飛ぶ(ナチュラルフェードがかかる)。
が、飛距離が・・・230ヤードも飛んでいない。
かつて、270ヤードは飛ばしていた私としては、がっかりどころか絶望感すら覚えた。
もちろんクラブのせいにしてはいけないし、できるレベルではないが。明らかに合っていない。ムキになって振り回したら、ドロップボールが頻発。
一緒に回った人から「歳だね、歳」とからかわれる始末。
そして、もう一つ、パット。
3パット、4パット続発。
キャロウェイのかつての唯一のオリジナルパター ツアーブルー TT2(約20年前のパター)
がまったく機能せず。
かくして、ドライバーは松山英樹プロが一時使っていた、グレイトビックバーサに戻し、パターは買い換えることに。
コースでの絶望感と失望感は、購買意欲を刺激する刺激する。
次の日、さっそくゴルフパートナーに行き、ローグST MAXドライバーとはお別れし、その資金で、パターを買う。
その昔使っていた、2ボールパターが目に入り、試打。入る入る。
そして、ブレード型を手に入れる。
ストロークラボのシャフト。赤い。
かつて、ストロークラボのパターは、合わなくて何回か買い換えた過去があるので、
嫌な予感がしたが、その打感で買うことに決めた。
ゴルフギア道楽は卒業したつもりが・・・。それにしても、型落ちドライバーがわずか、一万5千円とは・・・辛い。
そして、最新のパターってなんでこんなに高いのだろう。
昔は、一万円ぐらいだったのに・・・
と、言いながらほくほくしながら、お家に帰るのでした。
パター練習しようっと。
“ドライバー 新しき持ち主に 期待して“