いつかはエイジシューターに

ソロゴルフを愛するヘタレゴルファーのブログです

アイアンセットのウエッジか単品ウエッジか

先日のバンカー地獄により、急ぎ対策を迫られた。 来月も同じコースが待っている。 「このままでいいのか」。 そして、例のごとくゴルギア道楽の血が・・・。 これまで、ずっとキャロウェイの単品ウエッジで、52° 56° 60°を使ってきたのだが、 これは結局、…

まさか、冗談でしょう・・・121

4月花粉が舞う中、いつものホームグランドのゴルフコースへ。 うららかな春の陽気。 快晴。 ほぼ無風。 新型秘密兵器持参(チッパー) 気が合う同伴者。 つまり、完全な状態で迎えた当日。 それなのに、スコアはまさかの121。 前半64(IN スタート)後半57 …

打ち放題でヘトヘトに

暖かくなり、いつもの練習場にて、1時間半の打ち放題を申し込む ただ、まだ四月なのに温かいを通り越して暑い。 それなのに、丸首のセーターを着てきてしまたった。百球打つ頃には汗だくに。 仕方なくセーターを脱いでTシャツ姿に。 ただ、鏡に映った姿、ひ…

近所のゴルフレッスンスタジオに

春 打ちっぱなしに行くも、まったく当たらず。下手になっているのかも。 ついに、YouTubeやレッスン本で学ぶのを諦めて、個人レッスンを受けてみようと思って、ネット検索。 すると、近所に新しくレッスンスタジオ(個室練習場)が出来たのを発見。 …

果たして邪道なのか、チッパーを買う

春が近い。 この一年悩まされてきた個人的な問題も解決しつつあって、ゴルフに行きたくてうずうずする。 本当は、春は毎日でも行きたいけれど、仕事もあってそうは言っていられない。 その前に、もうちっと腕を上げなくては。 というわけで、自分の欠点を振…

ついにリシャフトに手を出す

寒いです。 飛距離を取り戻そうと、スイング改造しては失望し、また新しいメソッドを手にして、 再びチャレンジを繰り返し。 この一ヶ月は、室内での素振りとの格闘。 そして、一週間に一度の練習(冬場は無理して練習すると、かえってスイングが悪くなると…

この季節は、いいゴルフ番組も少ない中で

ゴルフネットワークも、ゴルフチャンネルも、さすがにこの時期は、さすがにニュースもなく、仕方なく名球会のゴルフチャリティー番組を見る。 それは、それで楽しかったのだが、早く本格的にツアーが始まらないかなと思ってしまう。 その中で、ゴルフ中継以…

ゴルフウェアー問題

寒いです。 なかなか、練習に行けないでいる今日この頃。 言い訳の数、星の数ほど浮かぶけれど、実際に打つ球はゼロ球のまま。 こんなことでは、ゴルフシーズン(本当はそんなものはないと思っているが)イン、したときのことが思いやられる。 プロ野球選手…

2024年 何も誓えない

明けましておめでとうございます。 年末、なかなか忙しく更新が滞ってしまいました。 ゴルフに関しては、清水寺にならって、昨年のことを一文字で表すなら「老」でしょうか。 毎年、お正月になると、ゴルフに関して誓いをするのですが、今年は特にしません。…

冬のゴルフ

昔は、雪の中でもゴルフをやった。スケートリンクのようになった砲台グリーンで、ボールが永久に止まらないという珍事にも遭遇した(同伴者と死ぬほど笑い合った) しかし、もうかれこれ10年ぐらい、真冬にはラウンドしていない。 軟弱になったのか、ただ…

一時間半の戦い

飛距離回復計画を立ち上げて、さっそく練習場に行く。一時間半の打ち放題。 アプローチの練習はそこそこに、ドライバーを手にする。 その練習場は、500円プラスでスイングチェックしてくれる機械を使うことができる。 いきなり、ヘッドスピード31m/s ・・・…

ゴルフは雨でこそやりたいとは言えないけれど

17日の金曜日、本当はゴルフに行く予定だったのに、その日に限って雨のち晴れ。 一週間前から、なぜかこの日には傘マークがついていて、前後の日は快晴の予報。 ある人から、天気予報というのは早まると聞いていたので、きっとずれるだろうと思っていたが、…

ゴールドシニアツアーに元気づけられた

飛距離が落ちて辛いと書いた数日後、テレビでゴールドシニアツアーの中継をたまたま見る機会があった。 シニアツアーがあることは当然知っていたが、ゴールド(60歳)以上のツアーがあるとはまったく知らなかった。 そこには、倉本プロなどのかつてのスター…

やはり飛距離が落ちるのは辛い

定例の練習日。 やはり、クラブを全部取り替えても、スイングの改造をしても、筋トレもどきをしても、どうやっても飛距離が戻らない。 ある意味しょうがないと思っていたが、やはり現実に直面するとがっかりする自分がいる。 「ゴルフは、飛ばしてナンボ」。…

すべてが言い訳106

いつもの、岐阜のホームコースでプレイ。快晴、快適。 今日は真剣にスコアを出すぞという思いから、朝一の一杯(昔は三杯)は控える。 しかし、いきなりダボ。そして、ショートでOB(その後、後半のショートでもOB)。 緊張感がほどけて、最初の茶店で一杯。…

冬の練習

めっきり寒くなり、毎週のゴルフの練習も足が重くなりがちな季節到来。 毎週夫婦で定期的に練習に行くのだが。 これまで妻は、「冬は冬眠します」と一人勝手に宣言して、練習を行くのを辞めていたのが、今年はなぜか、「冬もバリバリやります」に変わり、真…

25年前の名器でもない何でもないパターを再登板

先日、屈辱の111をたたき出した最大の要因であるパット。 そして、すかさず中古で買ったオデッセイの2ボールパターブレイド OG。 あれから、毎日練習していて、何だかヘッドが軽いなあと思って、専用レンチで取って確かめてみると、15グラムのウエイトが入…

久しぶりに 111

数字だけを見ると、縁起がいい数字の並び。 けれど、これはゴルフのスコア。 夏あれだけ練習して、110台とは。 良い天気、いい気温、ほぼ貸し切りというとびっきりの条件なのに・・・。 とよくあるあるだけれど、言い訳すると。 キャロウェイのローグST…

文士がゴルフ?

かつて、大岡昇平が、「文士とゴルフ」というエッセイを読んだことがある。かつて、小説家同士のコンペがあったと。 同時に、石原慎太郎も、どこかのエッセイで、「文壇ゴルフコンペ」というのがあって、参加者の中にはその作風から、「おまえはゴルフをやっ…

才能がないってわかるのは、歳を取っても辛い

いつものように練習場へ。 結構、YouTubeでレッスンの動画を見たし、素振りを結構やった。 が、全然ボールが当たらない。 すべてが、自分を嫌って離れていくかように、みるみるスライスしていく。 ゴルファーって練習場に行って、だいたい失望するの…

調子が悪いと思う日

毎日、素振りをやっていると、当然ながら、出来がいい日と悪い日がある。 年を取ると、若いときのようにどこも痛くもかゆくもなくというわけにはいかず、ひざがなんとなく痛むとか、おなかが張っている、肩がごちごちに固まっているというのデフォルトの体調…

「パター王」の称号を取り戻したい

ゴルフをはじめたとき、感覚だけで打っていただけなのに、パッティングだけは上手くて何でも入るので、周りから「パター王」と呼ばれていた。 本当に、得意なクラブはパターだった。 しかし、雲生きが怪しくなってきたのは、マレット型が普及し始めた頃。 周…

ハンディキャップ41?

恒例の朝の練習。 先週から、トップトレーサーレンジという、数値計測機器でハンディキャップを計る、30球チャレンジをし始めた。 初めてだった先週は、なんと様々なシチュエーションで30球打った結果、何と屈辱の48。 そして、今朝計ったら、41。 …

ソロキャンプならぬソロゴルフ

ソロゴルフ(そんな用語はないかもしれませんが)が好きになったのは、あるきっかけがある。 妹がアメリカ人に嫁いだ縁で、新居に遊びに行くことになった。しかし、アメリカの新興住宅街で周りには何もない。暇を持てまして、地図を見ていると周囲は、森とゴ…

新ドライバーの筆おろし

ようやくと届いた、ローグST MAX Dドライバ-を携えて、いざ練習場に。 買い換えドライバーあるあるだが、やはり当たらない。前のドライバーを取り出すと、きちんと当たる。 「買ったのが失敗だった」と頭が真っ白になるが、気を取り直して、新型ドラ…

また、つい欲望が・・・ギア道楽が止まらない

もう、ギアには凝らないと宣言した舌が乾かないうちに、新しいドライバーを買ってしまった(つい、10分前)。 今朝、いつもの練習に行って、先日買った、ローグST MAX D フェアウェイウッド3番、5番が、YouTubeの練習通りやったら、当たる…

早朝の練習場にて

いつも、日曜日の朝、夫婦で練習場に行く。 朝、6時開場だというのに、すでに長蛇の列。 どれだけ好きやねん、と思いながらも、それに合わせて行く我々。 まあ、暑いということもあるけれど、練習に向き合う気構えはみんなもっと熱い。 ドライバー以外のフ…

ブログ名変更

まったりゴルフブログをやろうと思っていたのに、ついやり始めたら気負ってしまって、夏坂健さんのようになりたいとか、月例杯にリベンジとか、つい熱くなってしまって、自分のハードルを上げてしまった。 まあ、本当は仲がいい友達や家族、ソロキャンプなら…

夏の練習

今朝も、朝六時に練習場。 多少涼しいかと思えど、十球も打つと汗だく。 しかし、周囲のゴルファーは、疲れも知らずに打ちまくり。 熱意に圧倒される。 ゴルフ好きの練習嫌い。エイジシューターになるなんておこがましいかもしれない。 YouTubeでレッ…

他人の紛失球をどこまで探すのか

かつて、外国のコースを回ったとき、一緒に回った外国人が、私が打ったOB球をまったく探してくれないことに驚いたことがある。ただ、早く処理を決めて次を打てと言わんばかりに腕を組んで突っ立っていた。 日本だと、すぐに、いっしょになって紛失球を探すの…