先週のキャンセルを受け、急遽ホームコースに予約。
酷暑の中で回る。
7時台早々のスタートだったので、何とか熱中症にならずにホールアウト。
あともう少し晴れていたら、ダウンしていたかもしれない。
結果は、118。
ドライバーが調子悪く、3発連続のOBで心が完全に折れる。そこで、スコアを諦めて、いろいろ試しながらのプレー。
収穫はいろいろあった。特にユーティリティが使える目処が立った。テイラーメイドはユーティリティクラブのことを、「レスキュークラブ」と呼んでいる意味がわかった。そう、確かに何度も助けられた(特にラフ、斜面)。ひょっとしたら、今後はレスキューというよりも、普段から多用するかも。
ドライバー以外にもパターの調子が悪かった。一切オッケーパーなしでやったら、なんと41。
同伴の人からは、「これぐらいのスコアで、41ならまあまあじゃない」と言われたが、まったく気休めにもならず。
やはり、距離感、特にショートパットに課題が・・・。
家に帰り、いてもたってもいられずにYouTubeでパターの打ち方の動画を探す。
これまでは、同じ2ボールブレードOGを使っていたので、山下美夢有プロの打ち方を参考していたが、ごめんなさい。別の人に浮気します。
そこで見つけたのが、男子プロでのパターの名手。
谷口徹プロ。
よく見ている横山真一チャンネルで特集をやっていたので、食い入るように見る。
(ちなみに後半も面白いです)
なるほどと思った。
パッティングの最後は体感というか直感というか。シンプルに行き着くのかもしれない。
元々、パター以外にも、谷口プロの道具選びが好きだったので良く真似ていた(特にキャロウェイと契約していたとき)を思い出した。
動画を見終えると、パッティングってもろに性格が出るなあと思った。あの理論は谷口徹プロ人柄そのものだった。
だから、道具や打ち方よりも、自分の性格にあったスタンスや、打ち方を見つけた方が早いかもしれない。たとえば青木功プロに性格が似ていたら、あの独特の打ち方というように。
谷口徹プロとは、全体のプレースタイルも似ているので、まずは、丸コピーでパッティングからやってみようっと。うまくいくかな。
目指すは、毎日100球練習と、コースでのパター数35切り。
“ パターとは 性格に合わせて 打つべしと ”