暖かくなり、いつもの練習場にて、1時間半の打ち放題を申し込む
ただ、まだ四月なのに温かいを通り越して暑い。
それなのに、丸首のセーターを着てきてしまたった。百球打つ頃には汗だくに。
仕方なくセーターを脱いでTシャツ姿に。
ただ、鏡に映った姿、ひたすらに下着っぽい。
広々とした練習場、別に誰も気にしないだろうけどいかに練習場であっても、ゴルフはゴルフ。
再び、丸首のセーターを着込む。
こうなるとやせ我慢どころか暑さ我慢。
ひたすらに涼しい顔をして打ち続ける。
これぞ、ゴルフ道を極めようとする紳士の鏡。
と、自己満足するも、数分でギブアップ。
せっかくの打ち放題が・・・。
べつの意味でヘトヘトに。
再び丸首のセーターを脱ぐ、白のTシャツがよれよれ、つゆだく、だれだれに。
まあ、みっともない。
しかし、やはりゴルフは服装が大切だと思って、一階にあるゴルフ売り場に行って、急遽、夏用のゴルフウエアを探す。
しかし、服といえどもキャロウェイ縛りを課している自分にとって、合うものがなく断念。
仕方なしに、もう一度丸首のセーターを着て
打ち出す。けれど、すぐに休憩。
こうしている内に、1時間半の打ち放題が終了。
今日の収穫・・・「春の練習着って難しい・・・」ってことだけ。
まあ、飛距離少し戻ったからよしとしよう。
春の練習着、いいのを探さなくては。
“ 行く春に 練習着探して 三千里 ”