いつもの、岐阜のホームコースでプレイ。快晴、快適。
今日は真剣にスコアを出すぞという思いから、朝一の一杯(昔は三杯)は控える。
しかし、いきなりダボ。そして、ショートでOB(その後、後半のショートでもOB)。
緊張感がほどけて、最初の茶店で一杯。
すると、とたんにアイアンの切れが戻り、好スコア。自分のゴルフは酔拳か・・・と自嘲する。
前半、あれだけ気合い入れていたのに、スコアは55。悲しい。言い訳すると、買い換えたアイアンセット(ローグST)の距離感がまだ合わない。ストロングロフトのはずが、前のX18(20年前に発売)と、番手が同じでも、大して距離が変わらない。
どうしてだ? なぞが深まる。まあ、練習不足ということなんだけど。
そして、何と言っても、ドライバーのティーショットが不安定。前にはほとんど出なかったチィーピンが連発。
何回か木に当たって助けられた(木さんごめんなさい)が、なぜかおかしい。
と、後半の15ホールで、ドライバーをまじまじと見たら、スリープ(ロフト・ライ角などを変えられる)が違っていた。
正しい位置だと思っていたら、揃えるラインが違っていて、+1度、アプルライトなっていた。ドライバーが変なのは当たり前だった。
しかし、気づくのが致命的に遅くて後の祭り。残り3ホールで盛り返すも。
結局後半51
トータル106
数年ぶりの100切りならず・・・残念。
自分の実力を直視するためにも、スコアカードはプライベートだろうと、悪かろうと何だろうと、全部出すのことを己に課しているので、そのまま提出する。
ハンディ30から下がるかもな・・・まあ、それも実力。
しかし、エイジシューターになるには、106歳まで生きなくてはならないのか。先は長い。
“ 百歳を超えて 生きるも ゴルフ道 “